初夢のメモ

1 月 5th, 2010

2010年、1月1日、未明、おとぎ話の面々は代々木の居酒屋で、しこたま酒を食らっていた。初めは、隣に居合わせた、胡散な業界人の浮き世話が多少耳障りだったが、段々と酔いが回って行くうちに、こちらのテーブルの方が形勢逆転し、一向にお隣さんの事は気にならなくなった。店員から見て、どちらのテーブルが胡散臭かったのかは、言うまでもない。

内緒で持ち込んだ日本酒をやり始めてから、次第に記憶の方が、あいまいになってくのであるが、予知夢やら、デジャブの話から発展して、初夢の話になったようである。昔から、一富士、二鷹、三ナスビなどと言うけれども、そういえば、今まで初夢の記憶なんてあるだろうか?意外に覚えている人は少ないのではないか?そこで、今年は初夢を、記そうと、バンドメンバーと約束をしたのであった。

明け方帰宅し、枕元にメモ帳を置いて、夢見心地で就寝、三時間後、午前九時、寒い。トイレに行こうと目が覚める。まだアワビ、ではなくナスビは出てこない。横で寝ている大奥の毛布をひっぺがえし、自分用の薄い炬燵布団と交換し、神に祈るような気持ちで、また眠りにつく。非常に温かい。二時間後、午前十一時、目が覚める。むふふ…神様ありがとう!!!!
見た…見たぞ。確かに初夢を見た。当然覚えている。僕は興奮しながらペンをとった。

2010 エキセントリックドラムセット

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